一週間ぶりでございます。どうも。
オハヨウゴザイマス。コンバンワ。
コニチワー。(外人風)
kumeshinでございます。
この一週間で会社に二度ほど泊まったkumeshinですよ!
睡眠時間一時間、労働時間二十六時間って
どうよ?
『24 - TWENTY
FOUR -』
もビックリなスピード感、そして
やるせなさ。
30歳ギリギリの独身男性、完全に
何かを磨り減らしながら生きてます。
あまり「忙しい、忙しい」言いたくないんですが、
更新できない言い訳ってのも欲しい訳で。(笑)
そうしないと、どんだけ更新しないんだ?って事態に陥っちゃう訳で。
折角買った『水曜どうでしょうDVD ジャングルリベンジ』と
『FINAL FANTASY
VII ADVENT CHILDREN』も
見る時間がない訳で。
そんな訳で、連載モノも今回は更新できないって訳よ。
楽しみにしてくださってる方々には申し訳ないですが、ちょっと仕事が落ち着くまでお待ち下さい。
あ、落ち着いて、温泉にゆっくり浸かって、
DVD見終わってからでも
いいですか?(笑)
追伸その1:
『7Hh』を御覧頂いている北海道は札幌ユーザーの方々、もしよろしければ札幌で一押しな「スープカレー」の店とかあったら教えて下さい。
って言うか教えろ。(スイマセン)
連絡はBBSかメールをプリーズ!
追伸その2:
応援メールや質問メールを送って下さっている方々、返信できない状態が続いています。
大変申し訳ありません。
質問メール(アレって〜ですか?等)を送って下さっている方々にご案内を。
一度、「過去の心意気」を参照してみて下さい。
今現在、かなりの勢いで以前書いた事のある事例を質問されています。
返信したいのもヤマヤマなのですが、時間が割けず、今は返信が出来ません。
答えが出てるのにも関わらず、放っておくのも忍びないので是非ご参考までに。
いずれ「FAQ」コーナーでも作りますか。(笑)
ハイ、どうも。kumeshinです。
あんまり忙しい、忙しいと言いたくないんですよ。
言い飽きたっていうか、皆も既に聞き飽きたでしょ?
なんで、とりあえず代わりにこう言っておこうかな。
肩がコンクリのようになってる。
さ、そんな訳で連載再開DEATH。
(マッサージしてくれる可愛い女の子も募集しつつ)
あー、忙しい。
第四夜
人(内藤)を小バカにしながらも順調に距離を重ねてきた我々は、芦ノ湖周辺のお土産屋さんの2階にある食事処で昼食を取る。
実はこのお土産屋、我々saiz-07'には相当思い入れのある場所なのだが、
今回は割愛させて頂く。
このエピソード(saiz-07' 箱根ツアー2)を書くにはあまりにも紙面が足りない。
書き始めたら、それこそ
それだけで終わってしまう程の容量がある。
なので、それは次の機会に回すとして(要望があれば)
今回は現在のストーリー、「全力少年少女」を進めさせて頂く事にしよう。
特に何をした訳でもないが、無駄にテンションが上がってしまっているので疲労も早い。
各々、メニューを見て注文を決める。
相方 「イヤー、おなかが空きましたな。」
僕 「そうでしょう、そうでしょう。ここまで運転してきたのですから。
ここはビッと食べて鋭気を養って下さい。 」
相方 「そうですか?じゃあお言葉に甘えて。
えー、このラーメンセットとビールでも・・・」
僕 「自殺行為ですか?
みんなを殺すおつもりですか?」
相方 「あぁ?何がよ?
ここからはオマエが運転だ!
交代だバカヤロウ。」
僕 「あぁ?」
相方 「何だ?バカヤロウ。」
僕 「わかった。じゃあここからは僕が運転しましょう。
キミは充分、頑張った。グッジョブ!渡辺さん!」
相方 「だろ?わかればイイんだよ。
じゃ、心置きなくビールを・・・」
僕 「それは悔しいので禁止です。」
相方 「あぁ?!」
僕 「禁止です。」
相方 「だって僕は長時間の運転で喉がカラッカラなんだよ?
ここまで頑張った僕に御褒美的な事をくれてもイイんじゃないかい?」
僕 「水を飲め。」
ユミコ姉 「ハイ、どうぞ。」
相方 「・・・・・ビー」
僕 「よーし、水は美味いなぁ!うん、うま・・・・・」
内藤 「相当マズイよ。これ。」
ユミコ姉 「超カルキ。」
相方 「これ、芦ノ湖の水じゃね?」
僕 「ヨシ。じゃ、みんな、注文をしなさいよ。」
とりあえず「渡辺さん一人、ビールで御陽気=寝る」の図式を
勢いで打破した我々は、
あまりにも多い質量で構成された料理を残しながらも駐車場に戻った。
明らかに喰いすぎである。
僕 「あ!渡辺さん!大変です!!」
相方 「どうしましたか?!」
僕 「おなかが一杯で・・・・・
運転が・・・
したくありません。」
相方 「レッツ・La・ゴー!!」
ここで遂に運転を変わった僕。
マイカーを所有している訳ではないが、実家の車両を週一で運転している。
しかも、数年前は仕事で
『2トン車(ロング)』を毎日のように運転していた経歴を持つ僕。
ハッキリ言って、運転に
死角なし。
颯爽と運転席に座り、エンジンに火を入れ、サイドブレーキを倒す。
道中の経路は助手席に鎮座する渡辺さんと装備されているナビに一任。
完璧である。
何の障害もない。
もう、目的地へ着いたも同然である。
僕 「あー!車幅が全然わかんねぇ!
うわ!コワッ!コワッ!!」
相方 「落ち着け!慣れればどうって事ねぇ!」
僕 「あー!ブレーキに遊びがある!!
うわ!コワッ!コワッッ!!」
相方 「落ち着け!バカヤロウ!!」
にわかに色めき立つ運転席と助手席の二人。
そして急激に口数の減った後部席の二人。
車はこのまま
峠道へ突入する。
以下次号