週明け月曜日です。
皆様、元気に仕事や学業に励まれていますか?
どうもkumeshinです。
今、これを書いてるのは週明け前の午前3時半なんで、おそらく僕は今、
仕事に励まれてません。
週明けなんてそんなもんです。(笑)
そんな遅くまで何をやっているのかと言えば、『あななる』の編集です。
四話目も半分以上編集が終わったので、今週中には皆様の前にお届けできるでしょう。
正直、毎回時間がかかって、苦労して、睡眠時間が激減しますが、一度も「何でこんなこと始めたんだべ?」と思った事はないんですよ。不思議なことに。
収録してる時はもちろん笑いながら(説教もしてますが)やってるし、編集も、何度も聞き返してるはずなのに笑ってます。
夜中に一人で。
(隣人さま御迷惑おかけします)
聞いてらっしゃるユーザーの皆様がどう思うのかはわかりませんが、自分が楽しんでやってるので。
それはそれでアリかなと。
当サイトの開始当初からのコンセプトが、
『楽しんでくれる人が一人でも居たらやり続ける』
なので、
『あななる』に関しては少なくとも僕一人は楽しんでますし。(笑)
ま、それもアリかと。(笑)
どうぞ、付き合ってくれる方はこれからもお楽しみに。
常に自信を持って、お出しいたしております。
だって、本人が一番楽しんでるんだもの。(笑)
昨日お伝えしていた『あなたが気になる』の予告編が完成しましたので、
どうぞ御覧になって。
さぁ、どうぞ!ハイ!ホラ!
どうぞって言ってんだ!(半強制)
今回の予告編、自分では大層気に入っております。
渡邉さんの珠玉の名台詞もさる事ながら、勢いのみで構成しちゃってるから次の展開が読めないこのもどかしさ。
自画自賛ながらも、これは胸を張れるモノが出来ました。
やはり、一度全てが無に帰ってしまった後に改めて作ったもんなんで達成感もひとしお。
逆に昨日、落ちてくれてよかったかも知れないね。FLASHさん。
新たなクリエイティブとぶつけ所のない憤りをアリガトウと言っておくよ。(笑)
そんな訳で、予告編のチェックを兼ねて『あななる』の全てを見返して見たんですが、イヤ、「ご利用にあたっての注意」がヒドイヒドイ。
もちろん音声内容ではないです。
渡邉さんはイイ仕事をしてらっしゃる。(笑)
ただ、それに答え切れてない『編集』と、『デザイン』がそこにはありましたね。
『あななる』を作った当時、僕はwebのスクールを卒業間近。
素人に毛が生えたようなもんですよ。
ただ、僕も晴れてweb業界入りをして、尊敬するプロ中のプロの先輩方と共に仕事をしてきた訳ですよ。
それはもう色々教わりました。
技術うんぬんではなく、デザインの何たるかを。
入社当初、こう言われましたね。
「ただ要素を置いただけではダメだ」と。
デザインとは空間を構成するものです。
特にwebデザインはピクセル単位の構成が基本となりますのよ。(受け売り)
「大体こんなもん」と適当に要素を配置したんじゃあ、デザインの意味がない。
そんな事を学んできた僕ですよ。
もう直したくって使用がない。
フォントの違いは仕方ないとしても、
当時の僕の勢いが見てられないもの!
ま、そんな事言ったって、これを見てる皆は
「そんな事いいから、とっとと先を見せろ!コノヤロウ!」
と思っている事でしょう。
ええ、そうでしょうとも。
僕もそう思います。(笑)
ま、一つの言い訳としてね。こんな事を書いてみた訳。
直す時間も、気力もサラサラない訳。(笑)
いつか時間が取れたら修正はしようと思ってます。ハイ。
とりあえず、たまってる『あななる』の編集を最優先で更新していきますので、楽しみにしてる人は楽しみに待ってて下さいませ。
でも、
「僕(私)は『あななる』を楽しみに待ってます!」
みたいな様相をかもし出しちゃダメよ。
危険分子として
国家権力に捕まる可能性あるから。(笑)
現在、『あなたが気になる』の第弐夜 四話目の予告編を編集中です。
って言うか、
完成間近でFLASHが落ちましたよ。
保存してなかったので、ここまでの苦労が水の泡ですわ。
ま、保存してなかった僕が悪いっちゃあ悪いんですがね。
でもさ、ノリがいい時は保存なんかしてる暇ないじゃない?
テンションを持続させて勢いで突っ走っちゃいたいじゃない?
よーし、イイ感じだぞぉ!イケ!俺様イケ!ってな具合じゃないのさ?
も う や る 気 が 出 ま せ ん
さっきまでの編集は、かなりいいテンションだったなぁ。
同じものは二度と出来ないよなぁ。
って言うか、同じもの作る気持ちが既に沸いてこない程にテンション下がったなぁ。
皆さん、残念。
さっきまで作ってた予告編は相当面白かったけど、これから作る予告編はどうかなぁ。
テンション下がっちゃってるもの。
つまらなくても文句は言いっこナシですよ!
だって、落ちちゃったんだもの!
僕のせいじゃないんだモノ!!
と、言い訳をするのは
深夜4時になって起こった出来事なので、
本当にやる気が出なくなったのと、
「これからは遅れた時には、この方法で言い訳すればいいんだ!」という
ステキなアイテムを発見したからだよ。
今後、同じ事を僕が言ってたら、それは言い訳だから
気を付けろ。(笑)
追伸:
今日は本当なんで、もう寝かせて下さい。(笑)
ハイ、どうもコンバンハ。kumeshinでございます。
今回、いよいよ『全力少年少女』の完結編でございますよ。
長きに渡って続いてきた長編スペクタクルも遂に!いよいよ!完結でございます!
ハ?長すぎる?
そうでしょう、そうでしょうとも!
あまりに長すぎて眠れない夜を過ごした日も多かろうと思います!
この場を借りてお詫びいたします。
でも心配御無用!何故ならばだ、そんなモヤモヤした気持ちを吹き飛ばすような大団円が
って、ハイ?
「もう別にどうでもイイ」?
うるせぇ!黙って読め!
コノヤロウ!(笑)
最終夜
宇佐美腸捻転が繰り出す、有り得ない角度が連続する曲がり道にグウの音も出ない程にやられた我々は、この旅の宿となる「ウェルネスの森 伊東」へ観光もせず直行する。
これまでの疲れを癒すかのように温泉に浸かり、美味い食事と酒に舌鼓を打ち、これまでの10年間を振り返るあまりにも内容の尽きる事のないトークに花を咲かせる。
観光は次の日に持ち越した我々が翌日目にしたものは・・・
僕 「おはようございます。」
相方 「あ、おはようございます。」
僕 「寝れましたか?」
相方 「あまり眠れませんでしたが、朝風呂のお陰で絶好調ですよぉ。」
僕 「何故アナタは僕を起こさなかったんですか?
僕も朝風呂に入りたいと前日言っていたじゃあないですか?」
相方 「いえ、あまりにも気持ち良さそうに寝てらっしゃったので
ムカついて起こしませんでした。」
僕 「それ程の熟睡でしたか?」
相方 「ハイ。ほぼ半裸でグッスリと。」
僕 「まぁ、いいですよ。自力で起きて風呂にも入りましたし。
で、ですよ。渡辺さん。」
相方 「ハイ、何でしょう?」
僕 「こちら、御覧下さい。」
相方 「お!これは・・・・・
雨ですな。」
僕 「ハイ。しかも『引くくらいの雨』ですな。」
相方 「これでは『シーカヤック』なんか出来ないですよ?」
そう。我々は前日、呑みながらも観光の予定を立てていた。
宿にあったパンフレットに写真入りで載っていた「シーカヤック」。
救命胴衣を着込んで、小さなカヤックでの激流下り。
これぞ旅の醍醐味。
これは是非、明日に行こうと計画を立て、眠りについたのであった。
僕 「シーカヤックはこの雨では確実に沈みますね。」
相方 「沈んだらどうなりますかぁ?」
僕 「主にキミを中心に死ぬね。」
相方 「死にますか。」
僕 「死にますね。」
相方 「では、あれはどうですか?
前日行こうと思っていた『滝巡り』。」
僕 「この雨では『滝』なんだか、『雨』なんだかよくわからない状況に陥りますよぉ。」
相方 「正しく『滝のような雨』と。」
僕 「その通りですな。」
姉さん・内藤 「おはよう。」
僕 「では、女性陣も朝風呂から戻った所で朝食にでも行ってから考えますか。」
降りしきる豪雨の中、「喰い終わったら止むんじゃねぇか」ぐらいの淡い期待を抱いて食事に向かった我々だが、食事を終えて部屋に戻った我々が目にしたものは想像を絶するものだった。
僕 「渡辺さん、あれを御覧下さい?」
相方 「ハイハイ、何ですか?・・・あ!」
僕 「見た事もない勢いの雨量ですよぉ。」
相方 「横殴りもイイ所ですなぁ!コレ!」
僕 「これでは『シーカヤック』なんぞ・・・」
相方 「無理だって言ってんだバカヤロウ。」
僕 「何ですか?」
相方 「沈むって言ってんだ。バカヤロウ。」
僕 「じゃあ見ててやるから沈んで来い!バカヤロウ!」
ユミコ姉 「どうしようか?これヤバイよね。」
相方 「ま、この雨では観光はツライので、折角の温泉地に来たって事で、
『温泉巡り』が妥当な所でしょうな。」
僕 「ま、とりあえずチェックアウト時間も迫ってきてますから出て考えましょうか。」
荷物を車に詰め込み、颯爽と走り出す我々。
そんな我々に伊東は容赦ない洗礼を与えるのであった。
相方 「運転は僕って事になってるけど、それはいいですね?」
僕 「お願い致します。でもこれって・・・」
相方 「ハイ。前が見えないほどの雨脚でございますよぉ。」
僕 「いやぁ、危なかった!これが僕の運転だったらアナタ、
確実に死んでますな。」
相方 「不幸中の幸いでしたねぇ。」
ユミコ姉 「でもさぁ、ちょっと止みつつあるよね?」
相方 「確かに、微妙にな。」
ユミコ姉 「これ、滝行けるんじゃない?!」
僕 「あ!もし滝に行くのであれば、ここが分かれ道ですな!
真っ直ぐ行けば『温泉』、左に曲がれば『滝巡り』!
さぁ!どうしますか?!信号はそろそろ変わりますよ!」
相方 「んー・・・ハイー!」
僕 「あ!曲がりましたね!」
相方 「曲がりましたよぉ。」
僕 「では、この雨の中『滝巡り』に行くって事で・・・」
相方 「いいですね?!」
ユミコ姉 「いいですよ!」
と言う訳で、我々は有り得ない雨の中、止むだろうと決め打ちをし、伊東では有名な『七滝巡り』に赴いたのである。
現時点ではあまりにも無謀。
しかし、日頃の行いのせいかどうかは神のみぞ知る事ではあるが、この後、悪天候はなりを潜め、多少汗ばむくらいの勢いで天候は回復して行くのである。
僕 「いやぁ・・・これは・・・」
相方 「滝ですなぁ・・・」
僕 「これは・・・非常にイイですなぁ。」
ユミコ姉 「来て良かったよね!ねぇ?!」
内藤 「正解だったねぇ。」
相方 「これも一重に、僕の選択の妙というか、なんと言うか、
僕を敬えよ。」
僕 「さ!次の滝に行きますよぅ!皆さん!」
この後、徒歩で七つの滝を巡った我々。
どの滝も非常に素晴らしい景観を見せ付けてくれた。
確実に渡辺さんの選択は間違ってなかったと言えるであろう。
旅の思い出を心に納めながら、この旅最後の食事を取る我々。
口数は少ない。
滝を巡った疲れもあるだろうが、何よりもこれでこの旅が終了してしまう、後は帰るだけだという感傷にも似た想いから、皆、無口になっていた。
僕 「・・・・・」
ユミコ姉 「・・・・・」
内藤 「・・・・・」
相方 「・・・・・
さ、そろそろ帰りましょうか。」
僕 「・・・・・そうですな。いつまでもここには居られないものね。」
相方 「また来ればいいんだよ。」
ユミコ姉 「・・・・・そうだよね。」
内藤 「うん、また来ようね。」
僕 「・・・じゃ、名残惜しいけど・・・そろそろ行きますか。」
相方 「ヨシ!行こうか!」
僕 「運転お願いしますね。」
相方 「途中で交代だ、バカヤロウ。」
そんな軽口を叩きあいながら帰路に着く我々。
何だかんだ言いながらも、行き道で地獄を見た『宇佐美腸捻転』ルートは運転してくれる渡辺さん。
「これが終わったら交代だぁ。こちとら眠いんだバカヤロウ」と憎まれ口を叩く。
「ハイハイ」とわざと気のない返事をする僕。
後部座席では女性陣が安らかに眠る。
またいつか・・・イヤ、来年にでも。
そうだ。毎年にでも行けばいいじゃないか。
名目なんかどうでもいい。
旅に出る事が、楽しむ事が僕らの生きる道なんだ。
また旅しようよ。みんなで。
僕らはこの先も、一生楽しく生きていける。
それは、みんながここに居るから。
僕 「おいおいおい!何だコレ!」
相方 「ヤバイって!これはヤバイって!」
ユミコ姉 「うわ!コワイ!コワイって!ねぇ!」
内藤 「絶対ヤバイよ!これは!」
僕 「前、見えねぇって!」
相方 「アラララララ!!」
僕 「怖ぇって!どうすんのよ!これ!」
相方 「バカ!スピード落とせって!」
僕 「うわ!死ぬ!死ぬってコレ!」
相方 「だからスピード落とせって言ってんじゃないのよ!」
僕に運転を代わった瞬間、襲ってきた
峠道での有り得ない位、容赦ない『霧』。
正に視界度0。
どんどん視界がなくなっていくのに対して反比例する
高度。(山)
後部座席の女性陣もすっかり目を覚まし、生にしがみつく勢い。
僕 「おいおいおいおい!今、崖に落ちそうになったって!!」
相方 「ちゃんと運転しろ!バカヤロウ!」
僕 「オマエやってみろって!見えねぇんだって!
一寸先は闇なんだって!!」
相方 「落ちてみろ!殺すぞ!コノヤロウ!」
僕 「殺す前にみんな死んでるって!」
ユミコ姉・内藤 「・・・・・・」
最後までオチを忘れない。
こんな人生をアリガトウ。(笑)
了
ハイ、どうもkumeshinです。
しばらくぶりの更新でスイマセン。
以前はこの位、更新がないと、
『大丈夫ですか?!』や、
『仕事忙しいんですか?!』や、
『生きてますか?!』等の
エマージェンシーコールが響き渡る勢いでしたが、
流石、当サイト『7Hh』をご愛読してくれている皆様方は
類まれない猛者ぞろいでありまして、
『これが当たり前』
『まだまだ序の口』
『まぁ、そろそろ寂しくなって更新するだろう』と
全く気にもかけない豪快さ。
流石です。わかってらっしゃいます。
肝が据わってらっしゃる。
どうぞ今後とも、ヨロシクお願い致します。(土下座)
さ、そんな訳で、一部の人にはバレてる
『水曜どうでしょう祭 -UNITE
2005-』に参加の為、札幌に飛んで以来、
すっかりサボり癖がついてしまって
更新が出来ませんでした。
出発前に召してしまった風邪様も豪快にヒートアップしたせいもあり、帰省後に舞い込んできた仕事に追われたりと、様々な要素はありましたが、基本的には
ユルユルのサボり癖が着いてしまった僕を
暖かく見守ればイイと思うよ。
イイと思うデス。
DEATH。(死)
次回、(やっと)『全力少年少女』完結編。