オペ 「零号機、左臀部に使徒進入!神経節が侵されていきます!」
司令 「零号機、左臀部を切断。」
オペ 「しかし・・・神経接続をカットしないと・・・」
司令 「かまわん。切断だ。」
オペ 「・・・・・っ!」
僕 「イーターイーーーー!!」
以上、遂に左尻のおでき(使徒)が破裂した時、僕の頭の中で巻き起こったシーンでした。
零号機、中破!
ようやく三重苦の中の一つが終結に向かっております。
未だ、左尻には軽く使徒の根が残っておりますが、電車にも普通っぽく座れるようになったので三重苦のもう一つである「髪ボッサボサ」もクリアできそうな感じです。長時間座れるし。
しかし。しかしだ。
最後の一つである「顔ボロッボロ」が未だ回復せず。
って言うより、治ったと思いきや、更なる衝撃が襲ってきた感じ。
流石、季節の変わり目。
夜中まで歌舞伎町で飲み歩いて、会社に泊まるとキますね。肌に。
(季節の変わり目、関係ありません)
次の日に起きたとき呆然としましたね。
オペ 「生命維持に支障発生!」
副指令 「いかん!シンクロ率を60%にカットだ!」
司令 「待て。初号機のシンクロ率を全面カット。」
オペ 「カット・・・ですか・・・?」
司令 「ダミーシステムに切り替えろ」
オペ 「しかし、ダミーシステムは未だ問題も多く・・・博士の指示もなく・・・」
司令 「今のパイロットよりは役に立つ。やれ。」
オペ 「はい・・・」
信号受信。全神経ダミーシステムに切り替え完了。感情素子の32.8%が不鮮明。モニターできません。
司令 「かまわん。システム開放。攻撃開始。」
オペ 「ダメです!初号機、信号を受け付けません!・・・・・初号機、内臓電源・・・終了」
オペ2 「・・・・・」
オペ 「・・・?!そんな?!初号機、再起動!」
オペ2 「暴走か?!」
オペ 「!!!もう・・・見てられない・・・っ」
オペ2 「こ・・・これが・・・初号機?!」
オペ 「まさか・・・信じられません・・・!初号機のシンクロ率が400%を超えてます!」
博士 「やはり目覚めたのね・・・彼女が」
スパイ 「初号機の覚醒と開放・・・こいつは読者が黙っちゃいませんな。これもシナリオの内ですか?」
司令 「全ては これからだ。」
僕 「歌はイイねぇ」
もう、わかる人にも意味がわからなくなってきたので、とりあえずお酒は控えます。
早く誰か僕をサルベージしてください。
一年に一度の恒例行事となりました、当サイト2大アイドルの一人、髑髏 華子さん(もう一人は秘書さん)の成長記録的更新、
過去の心意気2007年度版を更新しました。
これまでの華子さんは意外と恥ずかしがりやで、顔を軽く隠す感じで今まで出ておりましたが、今年からは何か自分の中で改革が起こったようです。
まだ全開とはいきませんが、瞳を初めて皆様の前に披露し、これまでハードコアだった衣装も一身。
「今年からは、私、普通の女の子になります」宣言。
キュっとネクタイを締めなおし、新たな一歩を踏み出したようです。
どうぞ皆様、華子さんの心意気をビシっと感じてあげてください。
今年は「見どころはケツ」とか言いません。
言えません。
大人の階段を昇り始めた華子さんに熱いエールを!
エールの代わりに、カベガミを!(笑)
例年お約束の「見どころはケツ」を見事に忘れてて、完成した後に思い出してとても悔しかったのは
内緒だぞ。
激動の総集編で書きましたが、本ばかりが積み上がっていきます。
小説なんぞ読む暇なんかどう考えてもないのに、やはり好きなシリーズものとかが出ると買ってしまうんですね。コレ。
今、未読小説は御手洗シリーズの文庫最新作『ネジ式ザゼツキー』。
御手洗シリーズは大好きで、ほぼ全てを読んでるはず。
御手洗くんが海外に行ってしまい、石岡くんとのコンビが見れないのは寂しい限りですが、好きなモノは好き。
軽く読んでみたら、イイ感じの島田節(御手洗節?)が出ていて、先が気になります。
でも読む時間がない。
ここでついに導入ですよ。
風呂で読むっていう例のアレ。
以前から友人が日常的にやっていたり、話を聞いたりはしていたのですが、どう考えても僕には理解できず。
本がベッチョベチョになるじゃん。
フニャラフニャラになるじゃない。
あの水分を含んだ紙が乾燥して元に戻った時の稲村ジェーンもビックリの波打ち感がたまらなくイヤな僕はこれまで『風呂読み』は否定し続けてました。
バカかと。
オマエは本に愛情がないのかと。
しかし、そう言うと『風呂読み』してる輩は確実にこう言います。
「そうでもないよ」
「滅多な事がない限り全然大丈夫」
と。
まぁ、それを聞いた所で全然納得してない僕は鼻で笑ってたもんですよ。
ハン!バカは死ななきゃ治らんようだね!と。
よく殴られたもんですよ。
これまで『風呂読み』を親の敵くらいの勢いで敵視していた僕な訳ですが、この度時間がないって事も鑑み、フと皆が口々に言い出す
「滅多な事がない限り全然大丈夫」
を信じて、『風呂読み』デビューを果たしたんですよ。
もう僕にしてみたら殻を突き破った感じですかね?
例えばアレですよ。
当時のナタデココとか、新しい食材が世に出回ってきて流行しだしたんだけど、下町のオッサンとかは恥ずかしくて食うに食えない。
バ、バヵヤロウ!そんな軟弱なモンオレっちが食えるかってんでぃ!バカヤロウ!
甘ったるくないもんでも持ってきな!
なんて言ってるんですが、心の奥底ではチョット気になる。
でも食べたいなんて言ったら恥だ!と思ってるオッサンが、
「オイ、それチョット一口食わしてみろよ。
バ、バカヤロウ!別に食いてぇってんじゃねぇんだぞ!ただ、ホレ・・・
何事も経験してみなきゃなぁ!全然食いたくないけど!」
って言うくらい、僕にしてみればツンデレ風カミングアウトですよ。
言っちゃった!は、恥ずかしい・・・っ!!
ま、そんな事はどうでもいいんですが(冷徹に)
兎に角、『風呂で本を読む』という行為を生まれて初めてチャレンジしてみたんですね。
もうこうしないと読む時間ないし。
で、まずは風呂桶に湯を張りますよ。
普段はシャワーだけなんで、新鮮な感じですよ。
で、次に裸でもって片手に文庫本とバスタオルを持って風呂に向かいますよ。
この時点で鏡に映った自分を見て、軽く戦意喪失ですが頑張りますよ。
で、そのままザブーンと湯船に入る訳ですよ。
気持ちいい。疲れが取れますね。
あ、でも手に持った本は濡れないよう厳重な注意を払ってますよ。
で、おもむろに本を読むですよ。
ちょっとページがめくりづらいですが、静かな風呂で温まりながら読むのは中々ですよ。
そりゃページも進みますよ。
で、手を滑らせて湯船に本をドボーンですよ。
アレ?コレか?
滅多なことって。
起こりました。早かったですよ?早速起こりましたよ?
滅多なことが。
沈んで行きますよ?本が。
僕の大事な文庫本が。
しおりのみ浮いてきますよ?
その後も何度かチャレンジしてみたんですが、3/5の確立で本が水没していきました。
手を滑らせた瞬間ってアレですよ?
これまでの人生で見せた事のない動きが繰り出せますよ。
自分の封印されている動きを開放したい方はどうぞ湯船で自分の最も気に入ってる本(限定写真集・限定原画集等がモアベター)を持って、
レッツ・エンジョイ!
僕は二度としないので要注意。
お風呂で鼻をかんだら古くなったスイカの味がしました。
全体的に病んでます。
そんな訳で、皆さんドーモ!お久しぶり!
The 3ヶ月ぶり!(約)
アレですか?もうオマエなんてどうでもイイって感じですか?
今更なにしに来やがったんだって感じですか?怒ってんの?
・・・・・(無言で土下座)
イヤハヤ、本当に長い間どうもスイマセンでした。
お詫びのしようもありませんが、関係各所に色々と御心配おかけしました。
死亡確認のメールやお電話頂いた方々、どうもありがとうございました。
(メールで一部返信できてない方もございます。どうもスイマセン)
言い訳するのもアレなんで、正直に言いますと、例によって色々と忙しかっただけなんでございます。
主に仕事が。
毎日のように朝から夜遅くまで仕事、帰ってから風呂に入って、ゴハン作って、食べて、一息ついたらもう0時近く。的な毎日をここ数ヶ月過ごして参りまして、家のPC電源を入れる事はおろか、気付いたら床で寝てたなんて事もしばしば。
頑張れば心意気くらいは更新できるかとも思ってましたが、何よりも仕事漬けの毎日で面白いエピソードもそれほどなく。
と、いうより頭が働かないんですね。コレ。
帰ってきたら頭の主要電源が自動カットされてしまっていたようです。
かといって、そんな言葉だけでは納得できない方々も大勢いらっしゃると信じ、おおまかにこの空白の約3ヶ月をまとめてみました。
時間がある時に思い出して書いてみると、なかなかエピソードがあるようです。
お時間にゆとりがある方、そして僕に憎しみを抱いてない方、どうぞゆっくりとここ数ヶ月のご自分と照らし合わせて御覧下さい。
えー、最後に。(最終回ではありません)
当サイトBBSにて御心配くださった方々、レスもせずにスイマセン。
更新が出来ない日々が続き、BBSがどんな状況になっているのかが恐ろしく、恐怖で見ることが出来ませんでした。
死ね 氏ねじゃなくて死ねとか言われてたら・・・と思うと・・・・キャー!(小心者)
それも災いして、いたずらに皆様の心配を煽ってしまったようでした。
本当にどうもスイマセン。
まっつー大先生さま、電話や報告までしてくれてども御迷惑おかけしました。
(コワイからどうなってるか見てくれと頼んだ友人もどうもスイマセン)
結果、入院もしていなければ、拉致された訳でもなく、ましてや結婚なんて夢のまた夢といった
パッと見、気の毒なダメ人間に成長してしまいました。
真・ダメ人間宣言。
まだ忙しさは慢性的に続いておりますので、どうぞこれまでと同じ「気長」スタンスで、どうぞごゆるりと、まったりとお待ちくださいませ。
逆に本当に死んだ時は
報告に来るから大丈夫だよ
(無断で夢に出ます)