今や持っていて当たり前、逆に持っていない方がオカシイと思われている
携帯電話。
そして、ついに年間の売上がテレビ販売台数を越えた
パソコン。
カメラは使い捨てカメラからデジカメに移り変わり、
VHSからDVDへの以降もスムーズに行われている。
今、ITは革命時代を終え
黄金時代を迎えようとしている。
情報の収集や買い物にはインターネットが使われ、手紙の代わりにeメールが送られる。
環境もISDNを経てブロードバンド時代へ。
ストレスを感じない通信を可能にしている。
携帯の普及の為、家に居なくても外出先で電話が受けられる。
最近ではFOMAの登場によって『TV電話』も可能になった。
しかも何時でも何処でも。
そう、何時でも何処でも。
これによって「ピンク系」類いの犯罪スレスレ商売が蔓延し、迷惑を受ける者もいるであろうがそれは仕方のない事であろう。
何時でも、何処でも、誰でも、電話が使え、そしてメールの送受信が出来る魅力。
犯罪の引き金になろうが、迷惑メールが氾濫しようが、
満員電車の中、鳴り響く
アホ着信音に神経を逆撫でされようが、
それ以上の便利さと魅力を備えた携帯電話を手放す者は少ないであろう。
そう、何時でも何処でも誰でも。
それは
暴走族の一員が
爆音を上げながらの蛇行運転中でも
携帯で電話をしていたのを見たので
間違いない。
何度も「アアァ?!」とか
「聞こえねえよ!!」
と怒ってました。
当 た り 前 だ 。