携帯がいきなり壊れました。
明日は休みなのでＦＯＭＡを買いに行こう。
我が相方よ。
ついに君のＦＯＭＡとの間で禁断の爆笑オンエアーＴＶ電話オリンピック（アテネ級）が開催されるので
僕のかぶりモノとかには気をつけろ。（笑）
お互い、全力を尽くそうぞ。（全裸禁止ルール）
そんな訳で、今後の心意気に期待せよな感じで前回の続き。
相方からのステキなお誘いメールにて火曜日に宇宙へ飛び立つ事となった僕。（飲み屋）
夏バンザイ。
ミニスカートＢＡＮＺＡＩ。
まだ4日程先の話ではあるのだが、夏の暑さも手伝って
既にムレムレである。（不明）
コズミックでスペーシーでギャラクシーな店で店員の女の子さんは、むじん君バリの格好でミニスカだー？！
僕の何かを殺す気ですか？！（何か）
メールが来たその日の夜は深い眠りにつけなかった事は言うまでもなかろう。（笑）
そんな寝不足だけれども変に高いテンションで翌日、仕事場に向かう。
そして何故だかわからないが同僚の女の子達に報告する僕。
僕 「どうやら、そんな感じのステキな店があるらしいよ。らしいよって言うか、今度行ってきます！」
同僚Ｓ（女性） 「えー、キャバクラじゃん。それ。」
僕 「イヤ、だからキャバクラじゃないらしいんだってば。」
後輩Ｉ（女性） 「どれ位スペーシーなんですかねぇ？」
僕 「そりゃあもうピカピカの光沢でしょうな。」
Ｓ 「キャバクラじゃん！」
僕 「違げぇっつーの！
って言うか、キャバクラ行った事ないからわからん！」
Ｉ 「えー、kumeshinさん、オッサンじゃないですか。」
僕 「おじいちゃんに言われたくないね。」
何故、22歳の女子が「おじいちゃん」呼ばわりされるのか。
それは話すと『心意気』が相当な容量になってしまいそうなので機会があればいずれ。（笑）
そんなやり取りををしていると、ナイスかつトレンディ（死語）な誘いを持ちかけてきた我が相方からのメールが。
件の店の新着情報が入ったのかと、いそいそと携帯を開く。
相方 「今度の火曜、仕事になっちゃった。
こっちから誘って悪いけど水曜にしねぇ？」
僕はおもむろに返信の操作をして、こうメールを送った。
僕 「イイよ。
まぁ、楽しみが一日伸びたって事で。」
きっと、この場にお子さまが居たら確実に
恐怖に顔を引きつらせながら号泣＆失禁コースであろう程の
極悪フェイス（指名手配級）でそんなメールを返信してやった。
もし僕の手の届く領域に相方が居たら間違いなく
埋められているか、沈められている。
命拾いしたなとフフンと微笑みながら低テンションで仕事に戻る僕に
「うわ、急にテンション下がった！」
という感じの同僚達からの視線が突き刺さるが何だか悔しいので
説明してやらなかった。
次回へ続く
ある日の出来事。
クソ暑い中、駅から我が家への帰り道をテフテフと歩いていると左ポッケの中の携帯電話がブルルと揺れた。
きっとメール着信であろう。
イヤ、メール着信であってくれ。
このクソ暑い中を歩いているので汗はダクダクだ。
歩けば歩くほど汗が滲み出てくるので歩きたくないのだが歩かなければ家に着かない。
家に着かなければ汗を流す事も人類の至宝、クーラー様による快適かつ完璧な涼みも味わう事が出来ない。
なので歩くが汗が滲み出る。
歩きたくないがそうすると帰れない。
たまに歩道のド真ん中で寝ているオヤジの気持ちがわかるような気がする今日この頃。
（「もうイイや」的感覚）
そんなモヤモヤしたジレンマに悩まされている時に元来、電話嫌いの僕にメールでなく電話着信があった場合、
「誰だコラー！！」
と瞬時にキレる自信アリ。
それが例え仕事上のお世話になっている先方であってもだ。
特別扱いはしないぞ。（してください）
なので、メール着信であってくれと願いつつポッケに手を突っ込む。
汗でポッケの中がしっとりとした亜熱帯な空間になっている。
携帯を投げ捨てたい衝動に駆られながらも一応液晶をチェックすると、メール着信であった。
誰からのメールか確認してみると、
我が相方（『駄文 14』などを参照）からの
ドッキドキもしないラブでもないメールであった。
その時点で彼に対するホンノリと淡い殺意を抱くにいたるが、僕も一応大人なので内容を確かめる。
流石に「暑い時にメールを送ってきたのでメッタ刺しにました」と言っても国家権力は「あー、わかるわかる」とは言ってくれない。
なんて大人な対応。ナイス、僕。（こんなヤツこそ死刑）
そんな事を思いながらメールを開く。
えーっと、何々？
『来週の火曜、暇？？
横浜にコズミックで、スペイシーで、ギャラクシーな飲み屋があるらしい。
店員の女の子は
”ラララむじん君”ばりの格好で
しかもミニスカ！
しかし、キャバクラでは無い。
行って見たくない？？』
（原文ママ抜粋）
大抵、落ち着いてからノンビリとメールを返信する僕が
『そこ、ゼッテー行く。（君の眉間の辺りを指差しながら）』
（原文ママ抜粋）
と、5秒後に返信したこの意気込み。
火曜の夜、宇宙（そら）へ飛び立つ勢いでブレイクする闘魂を燃え立たせるダメ人間二人組みがここに居る。
暑い夏ってス・テ・キ。（笑）
次回へ続く
今回の続きモノ心意気は長くなりそうな気配が。（笑）
最近、歌が歌いたいのである。
もうガツーンと。
ヨーデルばりにビブラートを効かせて。
変な具合にテンションが上がりすぎた子供みたいにファルセットを効かせて。
今はバイク通勤でないので日課であった
『通勤途中でのkumeshinリサイタル』（ジャイアン・リスペクト）
が開催できないので歌いたいと思ったらカラオケとかに行かなきゃいけないのである。
が、
仕事が多忙の為、カラオケとか行けないのに仕事中はお気に入りのＣＤを繰り返し流す毎日。
何かが爆発しそうです。
誰か強制的にカラオケに連れて行ってくれるか
歌手デビューさせて下さい。（無理）
えー、まずは皆さんに謝罪を。
『7Ｈｈ 3周年記念祭』の当選通知ですが、昨日（17日）までに当選メールを送信しますと書きましたが僕多忙の為、送れませんでした。
なので、今日当選メール送りました。
当選者の方、オメデトウ！！
詳しくは当選メールの内容を読んで下さいませ。
ハズレちゃった方、ゴメンナサイ！！
厳選なる抽選の結果なので今回は御勘弁をば。
では本文。
今日は『横浜開港記念みなと祭国際花火大会』。
街中には浴衣を着こなした粋なカップルが溢れている。
そんな横浜中が花火に向けソワソワしている中、僕は
クーラー効いてる映画館でゆったり
『スチームボーイ』鑑賞。（超インドア派）
そして帰りの電車が込む前に速攻帰宅。
花火とかお祭り大好きだけど人ごみ大嫌い。
毎年、このジレンマに悩まされますが
大抵『人ごみ嫌い』が勝利するね。（笑）
クーラー大好物kumeshinがお送りしました。
あ、でも海は好き。
